柏市国道６号線を走る電車

夜の国道６号線は電車が走る！？

最終電車も終わった午前２時、柏市を縦断する国道６号線は通行車両も少なくとても走りやすい状況です。

そんな深夜の国道６号線は、交通量の多い日中には走りにくい大型トラックが大きな荷物を載せて走行しています。

トラックの荷台には様々な荷物が積まれており、ショベルカーやクレーン車、ブルドーザー、掘削機、シールドマシーン、鉄骨など大きく・重い荷物が運ばれています。

ある日の深夜、国道６号線を歩いていると先導車を目にしました。

『何が続くのだろう？』と構えていると”電車の車両”を積んだトラック（トレーラー）が続いてきました。

テレビで新幹線の車両を運ぶ映像を見たことがありましたが、目の前でその光景を見ることができるとは予想していませんでした。

画像でもわかるようにトレーラーの荷台をはみ出した大きな車両は『たしかに昼間は運べないな』と納得しました。

深夜の国道６号線、日中では見られない”特別な荷物”を見ることができました。